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子育て支援都市宣言をしている佐久市では、子育て支援を市の重要施策の一つとして位置づけ、児童福祉・保健医療をはじめ、社会教育などの各分野がそれぞれ連携を図りながら、様々な事業を展開しています。
市内全小学校に児童館が併設されており、放課後のこどもたちの勉強・遊びの場となっています。夜7時までの利用や休日の午前中も利用することができるので、安心して就業することができます。
また、佐久市は出生率が全国平均よりも高く、子育てのしやすい街でもあります。市内には27カ所の保育園・保育所(公立・私立)と、6カ所の幼稚園(私立)があり、早朝保育、病中病後児保育、一時保育、子育て支援センターなど就学前児童を持つご両親をサポートする保育体制が整っています。保育園、幼稚園の待機児童はゼロで、子育て支援総合モデル市町村にも指定されています。
地域ぐるみで子育てを応援しようという活動も盛んで、小学校には児童の登下校の安全を見守る「見守り隊」が組織されていたり、商店街が事業として子育て支援を行っているところもあります。


市内各地区には何百年も続く子供達が主役の伝統行事が残されており、現在でも脈々と受け継がれています。学校の活動とも、サークル活動とも違う地区のこうした活動は、子供達の地域参加への興味を育んでくれます。





関連リンク
佐久市の児童館
佐久市の歳時記(佐久市観光協会)
子育て支援総合推進モデル市町村について(厚生労働省)


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