- ・ご主人:Kさん(39歳)
- ・奥 様:Tさん(37歳)
- ・長 女:Nちゃん(11歳)
- ・次 女:Yちゃん(5歳)
- ・三 女:Hちゃん(1歳8ヶ月)双子
- ・四 女:Tちゃん(1歳8ヶ月)双子
<東京から70分。佐久のアクセスの良さ、気軽さが決め手!>
田舎暮らしに憧れをもつ奥様の希望で、2009年2月に横浜から佐久へ移住してきたK.Mさん一家。
なんとか銀座で移住先を探すと長野県は意外にも田舎暮らしの人気が高く、移住者が多いことを知り、
興味は長野県へ。松本や安曇野方面へも足を運んだものの都会からの距離と時間がネックに・・・。
そこで東京から新幹線で70分の佐久を勧められ、佐久のアクセスの良さに加え、ご主人の転職先も見つ
かり佐久へ移住することに!
見ず知らずの土地、佐久に住むということに不安や心配ごとは特になかったとご主人。
何かあったらすぐに帰れるという距離の安心感や周辺の利便性を含め、移住への抵抗感はなかったそうだ。
ご主人曰く「気軽さ」がよかったとのこと。
奥様も「念願の家庭菜園で「土いじり」が出来ることが嬉しい!近所の方も優しく良くしてくれありがたい
です。おいしいパン屋さんも多くていいです」と話す。4人のお子さんを持ち何かとあわただしい毎日だが
佐久で過ごす日々を充実しているそうだ。
「都会にいたころは競争意識が高く誰もがライバルという気持ちが強かったが、佐久へ来て他人と比較しな
い自分は自分という気持ちのゆとりが持てた。」とご主人。
佐久の魅力をずばり聞いてみると「景色の良さ。浅間山や千曲川の美しさは見飽きることがない」との答え
が。佐久は人間らしく自然と共存して過ごせる土地なのかもしれない。
今後は都会の方をターゲットにした不動産関係の会社を開業したいと夢を語ってくれた。
■いつ、どちらから移住してきましたか?
2009年2月に横浜から移住してきました。
■移住するきっかけから決めるまで
自然(田舎)が好き。 母方の実家が秋田県で田舎に慣れている。(奥様)
田舎暮らしに以前から憧れをもつ→田舎暮らしがしたい。 →ご主人の会社の倒産を機に本格的に考え、探し始める。 →長野県の人気が高く、移住者が多いことを知る。 (福島や栃木はあまりない) →松本や安曇野方面も旅行を兼ね見に行ったが距離のデメリットが大きく×→佐久の都会からのアクセスの良さです (新幹線の停車駅がある。高速等の道路環境)
■移住前に心配だったこと
特に不安や心配ごとなはなかったです。 佐久に住むということに
東京からの距離や周辺の利便性を含め抵抗がなかった。
しいて言うならば長女の転校です。
■移住の決め手
前職と同じ建設・不動産関係の仕事があったからです。
田舎すぎると農業しかない。
■移住して
やりたかったこと、よかったこと
土いじり(畑)が出来てうれしいです。土に触れたかった。
都会での菜園教室は人気で数年待ちだった。
パン屋や雑貨屋が多い。(奥様)
都会へ近い安心感、便利さ、気軽さが佐久の魅力です(ご主人)
佐久(信州)の魅力
景色がよい。見飽きることがないです。
この景色の素晴らしさを多くの人に伝えたい。
驚いたこと
年齢のギャップ。佐久は若い子持ちの人が多い。
都会は競争意識が高く、誰もがライバルという気持ちが強かった。
佐久へ来て他人と比較しない、自分は自分という気持ちのゆとりが
持てました。
後輩へのアドバイス
仕事の苦労 業種ならではの悩みがあることを認識しました。
問題をクリアして移住することがオススメです。
今後は
都会の方をターゲットにした不動産業の開業が目標です。
|
ページトップへ
|