わーくらいふ佐久

株式会社パスカル

システム開発による情報の「見える化」を推進

なにをする会社?

 お客さまが困っていることを、システムを使って解決しています。具体的には手作業のシステム化、現行のシステムの改善、業務効率のアップなどを目的に、設計・開発を行っています。
 パスカルの代表的な製品に、安否確認システム「オクレンジャー」があります。学校などでも導入され、活用されています。また新製品の「どこキャッチ」は、行方不明者が発生したときに消防団の皆さんがどこを捜索しているかがすぐわかる、情報マッピングシステムです。自身の行動経路が記録されるので、現在はコロナウイル ス流行対策への応用が期待されています。

先パイにインタビュー

開発担当・小林さん

 わたしは地元の出身なので、小学生のころから「オクレンジャー」を知っていました。また工業高校時代に参加したインターンシップで、社内の雰囲気に好感をもったことを覚えています。大学卒業後、専攻した情報工学の知識や技術を生かせる地元の企業で仕事に携わってみたいと思い、パスカルを志望しました。
 おもな仕事は、「オクレンジャー」と「どこキャッチ」の新機能の開発と追加です。お客さまからの要望や、社内で上がった要望を具体的に設計し、新機能として追加しています。また、新しくパスカルの製品を使いたいという依頼があった際の設定も担当しています。
 機能の開発・追加の前に、現行のプログラムを読んで理解しなければならなかったのですが、これがとても大変で苦労しました。ただ本当に困ったときは先輩に聞けばやさしく教えてもらえたので、非常にありがたかったです。

お問い合わせ先

株式会社パスカル
担当:西川和貴
〒385-0011
佐久市猿久保881-8
TEL:0267-66-1991
創業年:1984年
代表者:代表取締役 井上隆
従業員数:82名

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