
株式会社タク技研
お客さまの笑顔が見える“ものづくり”

「治具(じぐ)」と呼ばれる、製品の加工を助ける器具を製造する会社です。家電などに搭載されている基板は、ハンダの上に部品を載せて作られます。このとき、レーザーで穴を空けたステンレス板を基板に乗せてハンダを流すことで大量生産が可能になります。この板を「メタルマスク」といい、タク技研の主力製品となっています。
ほかにも、基板を安定させる「レシーブボード」など基板実装に必要な治具を製造しています。
また、高度なレーザー加工技術を応用した彫刻品の制作も手がけており、佐久市ゆかりの「北斗の拳」グッズは、ふるさと納税の返礼品に採用されています。
ほかにも、基板を安定させる「レシーブボード」など基板実装に必要な治具を製造しています。
また、高度なレーザー加工技術を応用した彫刻品の制作も手がけており、佐久市ゆかりの「北斗の拳」グッズは、ふるさと納税の返礼品に採用されています。
製造現場担当・橋本さん
佐久市で働きたいと考え参加した就職説明会で、ものづくりに興味を持ちました。製造業の会社は多いですが、タク技研の業務内容・休日・福利厚生を見て志望しました。
わたしの仕事は、治具の設計製造です。お客さまのご希望の製品の設計から、資材の発注、制作まですべてをひとりで請け負います。難しい案件は時間がかかりますが、乗り越えたときは達成感があります。一件一件こなすごとに成長を感じています。
わたしの仕事は、治具の設計製造です。お客さまのご希望の製品の設計から、資材の発注、制作まですべてをひとりで請け負います。難しい案件は時間がかかりますが、乗り越えたときは達成感があります。一件一件こなすごとに成長を感じています。
製造加工担当・美斉津さん
メタルマスクのレーザー加工や加工機用のデータ変換、寸法検査がおもな仕事です。前工程で編集されたデータをもとに、レーザー加工をして検査工程に入ります。穴の位置・大きさなどを検査し、完璧な製品を次の工程へ受け渡します。
最初は難しかったですが、さまざまな作業に取り組むことで多くの技術や知識を習得できました。作業効率が上がり、より多くの生産に貢献できるようになりました。
最初は難しかったですが、さまざまな作業に取り組むことで多くの技術や知識を習得できました。作業効率が上がり、より多くの生産に貢献できるようになりました。


お問い合わせ先
株式会社タク技研
担当:高橋賢助
担当:高橋賢助
〒385-0054
長野県佐久市跡部453
TEL:0267-62-8898
長野県佐久市跡部453
TEL:0267-62-8898
創業年:1984年
代表者:代表取締役社長 茂原睦男
従業員数:48名
代表者:代表取締役社長 茂原睦男
従業員数:48名