わーくらいふ佐久

株式会社高見沢サイバネティックス

券売機やホームドアなど社会インフラを支える機器を開発・生産

なにをする会社?

 1969年に世界初の多機能式乗車券自動券売機を開発して以来、券売機を主力に最新の駅務機器の開発を手がけてきました。
 全国の鉄道で使われている自動券売機、ホームドア、券売機の中に入る紙幣・硬貨・カード処理装置、セキュリティゲート、地震計、駐車場管理システムなど、社会インフラに必要不可欠な機器を開発・生産している会社です。
 本社は東京にありますが、創業の地は佐久市。市内には生産拠点となる工場と開発を行う技術棟があり、設計から生産まで一貫した環境で製品作りを行っています。製品は国内だけでなく海外でも高い評価を受け、中国、韓国、台湾、マレーシアなどにも輸出しています。

先パイにインタビュー

資材部資材課・水間理紗さん

 入社3年目です。製造部に2年勤務し、この4月から資材部で働いています。自社の製品作りに必要な資材を調達するのが資材部の仕事で、ものづくりの前段階の業務です。購入や支払い処理などお金を扱う仕事なので、間違いがないよう慎重に気を引き締めてやっています。
 他部署と連携して行う業務が多いのですが、部署間の風通しがよいので上司への相談もしやすいです。働きやすいいい会社です!

製造部・小池築さん

 小学校のころに工場見学に来たことがあり、なじみのある会社でした。ものづくりが好きで、佐久平総合技術高校電気情報科卒業後に入社し、券売機の製作を担当しています。
 入社2年目ですが、ケーブルの配線から部品の取り付け、設定、完成まで一連の製造工程をひとりでできるようになり、やりがいを感じています。駅で見るものを自分の手で形にできるので達成感があります。友だちにも自慢できる仕事です。

お問い合わせ先

株式会社高見沢サイバネティックス
担当:業務部長 花沢
〒384-0412
佐久市田口上中込5662
TEL:0267-82-7331
創業年:1969年
代表者:髙見澤和夫
従業員数:425名

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