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関東以北の太平洋側と山陰以北の日本海側に分布しており、産卵期は9月から10月、イワナよりやや下流に生息しており、イワナと同じく2〜3年で成魚になります。現在、佐久市内全域に分布しているものの、過去昭和40年から50年代にかけては絶滅に近かった魚です。生息域が人間の生活域に密着しているので、乱獲や水質汚染に対して敏感な魚ですが、市内全域で少しづつ増えてきたことはエコシティーを目指す佐久市のバロメーターといえる魚です。 |
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性格
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「敏捷にして神経質」食性はイワナと同じ、どこかのんびりしたイワナに比べると、「電光石火」の言葉がよく似合う魚です。渓流の女王ともいわれています。
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生息場所
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佐久市内を流れる千曲川や支流の河川は、1年を通じて水温、水量ともに安定して流れており、標高700mから800mの平野部という地形上、国内で最もヤマメの棲む環境に適しているといえる地域です。個体数はけして多くはありませんが、現在では市内全域において確認されています。本来は桜マスの陸封型といわれているので、まれに桜マスの性質を強く持っていると、支流と本流を行き来しながら40pを越える大きさまで成長します。余談になりますが、かつて千曲川にダムのなかった時代には、90cmを越える大物が野沢で捕れた記録もあります。
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観察方法
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平坦で流れのある場所に行くと、カゲロウなどの水生昆虫を捕食するために水面付近で波紋が立つので、波紋を見つけたら水面下20から30cmをよく見てください、慣れてくると泳いでいるのがわかります。
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釣り方
釣りのできる期間 |
毛鉤を使ったフライフィッシング、テンカラ釣り、餌釣り、ルアー。2月16日から9月30日まで(10月1日から翌年2月15日迄はすべての河川において禁漁)
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