ブックタイトルMonthlyNewsさく 2024.2 vol626

ページ
3/12

このページは MonthlyNewsさく 2024.2 vol626 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

MonthlyNewsさく 2024.2 vol626

(3) 青年部では、1月1日?に発生し甚大な被害をもたらした能登半島地震での被災地支援として、1月9日?に麺匠佐蔵にてチャリティラーメンの販売を行いました。 ラーメンは1 杯1,000円+お気持ちで販売し、当日一日限りの販売でしたが220 食を販売し467,300円の売上と23日?までのラーメントッピングの売上や募金額合計50,261円、総額517,561円となりました。 お越しいただいたお客様からは「とてもおいしいラーメンをいただいて感謝するとともに、少しでも被災された方々のお役に立てればと思います。」と被災地を心配する言葉がありました。地震直後、青年部のメンバーから何かできることはないかと積極的な意見が多数出ました。災害の状況がまだはっきりしない中で、支援金の募集活動ができるのではないかと考え、行動に移しました。被害を受けた方々に一日でも早く日常が取り戻せるようにと願っています。 今回の売上は日本商工会議所を通じ全額被災地へ義援金として寄付いたします。青年部では今後も被災地のために自分たちができる支援活動を続けてまいります。青年部会長 佐々木 岳史(㈱佐々木工業)チャリティラーメンを通じ一日も早い被災地の復旧・復興を願う青年部 能登半島地震被災地をチャリティラーメンで支援能登半島地震 被災地の早期復興を願って会員の皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いします。 1月1日に発生した能登半島地震は、強い余震が今でも発生しております。被災地では身の安全確保や生活の維持に追われ、事業活動再開には程遠い状況となっております。 被災地の復興、被災事業者の事業再開、被災商工会議所の再建・観光回復等のため、日本商工会議所から全国の商工会議所に、義援金の募集依頼があり、当所でも義援金を募集することとなりました。義援金募集について義援金額  1口 1,000円でご賛同いただける口数(金額)。(ご協力いただきました皆様は、当所会報等でご紹介させていただきます。)募集の方法  ①事務局までご持参②義援金専用口座へのお振込み◇本義援金は、税制上、一般寄付金の取扱いとなります。◇詳細は1月末に郵送した通知をご確認ください。〈お問合せ〉佐久商工会議所 総務振興課まで(?62-2520)義援金の募集 女性会(会長 中村直子 ㈱なかむら)では「能登半島地震」で被災された方々を支援するため、募金活動にご協力いただける事業所・店舗を募集いたします。ご協力いただける方は、封筒にて郵送しました申込書にて、2 月15 日?までにご返信ください。?義援金寄贈先  日本商工会議所義援金専用口座を通じ、被災商工会議所および商工会議所連合会に寄贈します。被災地域の商工会議所連合会にて被災状況等を勘案し、配分等は決めさせていただきます。?募金活動  ご協力の申込みのありました事業所や店舗に右記(写真)募金箱を女性会役員がお届けしますので、受付や店舗レジ横等に設置いただきお客様や社員等に募金を呼び掛けてください。女性会 女性会からの 災害義援金 募金箱設置のお願い箱サイズ: 横12㎝ × 縦18㎝ × 奥行10㎝