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今回の舌検隊は、「鶏の肉」と「たまご」の専門店「とりやたまや」(店主:佐々木薫かおる)さんへおじゃまいたしました。
「庶民的な焼き鶏をおしゃれな雰囲気で食べてもらいたい」とのことから、お店はモダンな“和”をイメージし、古民家で使われていた柱を内装に取り入れ、和紙を通した灯りが温かみのある空間を演出している。女性のお客様も多いとか。
早速、人気メニューランキングをお聞きしました。
なんといっても焼き鶏。25 種類ある中でも「もも」「そろばん」「赤レバー」が人気。出てきた焼き鶏を見るとかなり大ぶり。「もも串」は塩焼きで外はカリカリとしているが中はやわらかく口の中で鶏肉のうまみが広がる。たれ焼きでも楽しめる一品。
次に「そろばん串」は、鶏の首の肉の部分、これも塩焼きで頂くとぷりぷり感があって口に入れるとほどよい弾力と旨みがちょうど良い感じ。そして「赤レバー串」。江戸時代から継ぎ足され受け継がれた秘伝のタレに身を包み、柔らかいレバーとタレの濃厚さがこれまた良くあう。これだけでも結構ボリュームがあるが、今回特別メニューの1つを教えていただいた。
仕入れの都合で、1日1串食べられるかどうかという「はじかみ串」である。レバーとハツの間にある肉で15 羽でやっと1串分にしかならない貴重なもの。今日は運よく用意できるとのことで賞味させていただいた。秘伝のタレが絡み少し油らみと歯ごたえがあり噛めば噛むほど味が出てくる。皆さんも運がよければ食べられるかも・・・
焼き鳥だけでなく「たまごかけご飯」や「白レバーあんきも風」も人気のメニューになっている。
佐々木さんは、「直接地元のセンターや農家から鶏やお米、玉子を仕入れ、また、オリジナルで作ったたまごかけご飯専用醤油など、だれがどこで作ったものなのか履歴のわかる食材を提供したい」と話してくれた。
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