得意技

傷ついたあなたの愛車を直します!!　

　昭和60 年創業、岩村田北にある上原カーボディーサービス（上原保たもつ代表（ 67））は、自動車鈑金・塗装をメインとする、言わば自動車の外科医である。
　『小さなかすり傷でも、直さないと錆が広がって塗装が剥げる』とはよく聞く話だが本当かなぁ!? と半信半疑でいたが、実際に目の当たりにすると板金・塗装の大切さが良くわかる。写真①はタイヤハウスの内側がエンカルによって錆びてしまったもの。写真②はその内側の錆びによって車体ボディーの塗装が浮いてきてしまった状態だとか。（①と②は同一パーツ）
　長野県自動車車体整備協同組合の佐久支所長も務める上原社長は「最近は『スパークブラック』といった難しい色合わせのものもあり日々勉強です。ちょっとしたかすり傷でも板金・塗装のことなら何でもご相談ください。」とコメントをいただきました。