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■佐久を流れる川

 国内で最も内陸部にあり、八ケ岳、浅間山といった2,500M級の山々に囲まれながらも広大な平野部にある佐久平を語るとき、市内の中央を南北に縦断する千曲川とそこに流れ込む支流群は、遥か昔よりこの地を形成するのに重要な役割を果たしてきました。


 高速道、新幹線といった交通網とI Tネットワークが整備された今、佐久市は信州の東の玄関口から信州の物流と情報の発信地へと変貌しようとしています。昔から世界各地において、大河流れる地域には豊かなる文化が発展してきましたが、今後21世紀型の都市に求められることは、自然界の一部である我々は常に謙虚な姿勢を忘れてはならないということです。ここで紹介する河川は「エコシティー佐久市」の豊かさの指標であると自負しています。