平成23 年3 月11 日 東日本大震災、東京電力㈱福島第一原子力
発電所の崩壊、それに続く余震、国家国難の大震災と原発問題の
発生と日本人にとって忘れてはならない日付になりました。
震災の発生、多くの国民の犠牲を奇禍としてゾンビの様に権力に
執着した「菅」総理はその後、思いつきの言動を弄して震災復興を
原発の冷温停止を言いつのり、政権にしがみついています。
更には国政に参加する国会議員として詐欺的行為によって
「日本国憲法第69 条」内閣不信任案の採択という厳粛なる行為を
踏みにじり、日本の戦後政治に大きな汚点を残したのですが、本人は
一部「市民運動家」の持つ純粋性を足蹴にして日本国そのものの名誉
も踏みにじったのです。民主党内の権力闘争の中で政権を握り、前総理に「ペテン師」と呼ばれても虚ろな人相を曝しながら国民を愚弄しています。
被災地ではいよいよ梅雨の季節に入り、月末には気温も上がり、周辺避難所の皆さんは各漁港の冷凍倉庫に保存されていた魚が溶けた腐臭を「銀蠅、ヤブ蚊」と共に耐えられない苦痛の生活を強いられており、しかも網戸もない、冷蔵庫さえない、当然エアコンもない、逃げられない場所に置き去りになっています。
そして政権与党の幹事長始めとする幹部の面子を潰しながら6 月22 日今国会の期末日に70 日間の会期延長と意味不明な合意文書に延命のトリックを隠しています。が、映像に映る本人の人相は卑しい、孤独な、哀れな顔に変わっています。
さて私が憂うのはこの「菅」総理一人の言動だけでなく、全国会議員の行動に象徴される「民主主義の幻想」自己崩壊です。
どの国も今の中近東の独裁国家においても傷みを伴う変革を国民自らの意志と闘争により「民主主義」を手に入れるプロセスにいます。
翻って我が国は「アメリカによって与えられた民主主義」を無批判に歪んだままで飲み込んできました。都合の良い解釈で我が身を「楽」にアメリカに寄りかかったままで今日の「日本国の崩壊」まで落ち込んできました。「権利の主張には義務の裏付けが必要」です。 日本人の伝統的な道徳観を示した教育勅語のような国家として教育の基本理念がなくてはならないと思うのです。
最も悪質だったのが全部とは言いませんが教育者です。左翼運動のエネルギーになって保護された先生が「国歌 君が代、国旗日の丸」を否定して歌わない、頭を下げない、こんな教育者の下で自己中心の子供達が育ち、親になり、菅
直人になったのではないでしょうか? 悲しい現実です!! 大戦で国のために尊い命を捧げた300万人を越す英霊にどの様に頭を下げたら良いのでしょうか??
今のままでは震災発生当時危惧したように復興は進まず、仮設住宅は空き家になり、地盤沈下した沿岸は満潮時には既に水に沈み、三陸海岸線500 キロ 日本の漁業の中心地は集約しなければ生き返らないでしょう。
今回、露わになったことに政官癒着の現場があります。情報開示を怠り不透明さを露呈し経営体質に疑念を抱かせた電力業界、公共鉄道業界。高速道路関連企業などは従来の体制維持の大義名分を失いただ上から目線で、コスト転嫁を続け料金改悪、国際競争は劣化し、結局「誰が稼ぎ手か?」を考えずにいるばかりです。
そして体力の有る企業から「日本脱出」を始め産業の空洞化が進み、より官僚独裁国家に変質せざるを得ないのではないでしょうか。
同じように震災当初の国民の連帯感も政治不信から弱くなって、地勢的事情からも阪神・淡路大震災の時のような短期復興はならず、また、ボランテイア活動も恐らくは夏前には週末しか人手が集まらないようにならないかと心配しています。
こんな、国に、政治に誰がしたのでしょう??
我々、国民、一人一人の責任ですよね。 時間をかけて現実逃避、世界の変化から目を逸らしながら 日本は「ガラパゴス化」してきたように思います。
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