ブックタイトルMonthlyNewsさく 2024.1 vol625

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概要

MonthlyNewsさく 2024.1 vol625

(17) のざわ商店街では、手のひらサイズのぴんころ地蔵を作製し、山門茶寮などで販売を開始しました。高崎だるまをベースとした特注のミニ地蔵で、ひとつひとつ丁寧に作られており、1つ880円(税込)で販売しています。のざわ商店街振興組合の三石 仁理事長は、「のざわ商店街でのオリジナル商品を作りたいという思いがあり、今回企画を進め完成しました。今後は取り扱い店を増やしていき、ぜひ多くの人に手に幸せが届くように」と話されました。大切な方への贈り物や、お手元におひとついかがでしょうか。八十二銀行長 野 銀 行上田信用金庫長野県信用組合長野県信用保証協会 11月9日?に開催された第66 回信州そば品評会(主催: 長野県、長野県信州そば協同組合、長野県麺業協同組合)で木内麺業㈱が長野県知事賞を受賞しました。 信州そば品評会は、特産である信州そばの品質向上を図り、業界の発展に貢献するとともに、食生活を向上させることを目的としています。 今回受賞した製品は、原料選びからおいしさを追求し自然の味を大切にして丹精込めた「信州そば佐久」(写真右)です。発売から40 年以上愛されている同社の看板商品で、時代の変化とともに原材料の選定・配合や製造方法の工夫などを重ね、こだわり続けた逸品です。 本年も粗挽きの長野県産石臼挽そば粉と準強力粉の国内産小麦粉の六割そばになっており、甘味・風味ともに味わい豊かな美味しさが特徴です。 代表の木内さんは「近年は年越そばの時期のみの製造・販売になっていますが、今年はコロナ禍も明けてきており、ようやく親族の集まり等温かい時間の中でそばを食べていただけるのは嬉しいことです。年に1 回の製造なので、丹精を込めて製造しました。一昨年の信州そば品評会でも同様の賞をいただきましたが、次回こそは今回の賞を上回る農林水産省食料局長賞を目指していきたいです」とコメントされました。第66回信州そば品評会「信州そば佐久」が生そば部門で県知事賞を受賞!木内麺業㈱ 代表取締役 木内博之至小諸至佐久平駅至岩村田近津神社南近津神社前プラザボウル● ★木内麺業佐久市長土呂1084-3 TEL:67-5424会員情報のざわ商店街小さなぴんころ地蔵できました!だるまの丸みを活かし可愛らしく仕上げたミニぴんころ地蔵「ぴんころ御膳」提供店大募集!! 健康的な食習慣は生活習慣病の予防につながることから、佐久市ではぴんころ食(ぴんころ御膳)の普及を進めています。現在は、食育講座やイベント、学校給食での普及のほか、市内飲食店5店舗でぴんころ御膳の提供にご協力いただいています。ぴんころ御膳の提供で、市民の健康づくりに参加してみませんか? なお、協力店は市HPに掲載させていただくほか、視察や取材の問い合わせがあった際に紹介させていただく場合があります。お問い合わせ・連絡先佐久市役所 健康づくり推進課 健康増進係(担当:栄養士)TEL:62-3189 Mail:kenko@city.saku.nagano.jpポイント●1食600~700kcal●塩分約3g以下●野菜たっぷり(約120g)※栄養計算は市栄養士が承ります佐久市HPぴんころ御膳提供店