ブックタイトルMonthlyNewsさく 2018.1 vol.553

ページ
12/18

このページは MonthlyNewsさく 2018.1 vol.553 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

MonthlyNewsさく 2018.1 vol.553

(12)他にもいます。決め手は医療の充実と災害が少ない点。住んでみてきれいな景色や旬の食材に感動しました。景色が本当にきれいで、妻もスマホの写真が趣味になったぐらい(笑)。意外だったのは、構えが立派な寺社仏閣がすぐに行ける所に点在していること。首都圏ではブランド化された鎌倉などでないと見られないですから。稲生:平日を佐久、週末を上越と二地域居住しています。佐久は少年の頃、里山で遊んだ時の懐かしい匂いがするんですよね。山に入ると凛とした空気の中に枯葉の匂いがして、自然を身近に感じることができます。佐久は都市型、農村型の医療を併せ持つことが特徴。自然を自分に取り入れることで健康意識が高まっている地域であると思います。ただ、冬は寒いですけど。石田:約40 年前に川崎から移住したときの佐久のイメージは、文化果つる地。喫茶店を求めて川上まで車でコーヒーを飲みに行った事を思い出します。食では牛肉を買うのが難しく、都会からの移住者には環境が違いすぎました。新幹線がなかったので東京まで往復8 時間と、時間がかかるので都会の情報がなかなか入りませんでし石田:移住者の皆様が、外部から見た佐久のイメージを一言で教えてください。遠藤:移住して7年経ちますが、そのうち5年間は東京まで新幹線通勤を行っていましたので、実質2 年間を過ごしています。移住するときの決め手だった自然環境と生活環境は予想通りに素晴らしい。さらに住んで驚いたのは、魅力ある観光資源・地域資源が地域に分散していることです。一方、それをアピールできていない点が残念ですね。うまくアピールを行えば、将来に向けた可能性を秘めた街づくりが可能な地域であると思うんですよ。若林:神奈川から移住して1 年3か月くらいになります。移住先は千葉や茨城から山梨、静岡と見て歩いて最後に佐久に決めました。最後に佐久に決めたという移住者は移住者対談①早期ご予約承り中羽子板・破魔弓ひな人形わたしたちが佐久に移り住んだ理ワ由ケ稲生寿穂アドバイザー ㈱パナソニックOB。半導体技術のプロで各種センサー開発。テクノ財団コーディネーターでは長野県ヘルスケア事業を担当。幅広い人財ネットワークを持つ。テーマ遂行では全体鳥瞰から詳細項目までの立案は見事。真面目のなかの真摯さが魅力。石田俊彦ビジネスキャリアセンター長 TDK㈱千曲川工場OB。メタルテープMAR等商品設計やMDやCDR等、光ディスクを初めて商品化した、常に新しいコトを追いかける技術者であり見かけとは違ったハードネゴシエーター。 佐久商工会議所ビジネスキャリアセンターでは、大手企業OBの皆さんがアドバイザーとして佐久の企業の支援に携わっていただいています。その多くは県外出身の方で、現在佐久に移住されていますが、皆さんの目に「佐久」はどのように映っているのでしょうか?本音で語りあった座談会の様子を2 回に渡り掲載いたします。